令和6年初詣のご案内
12月1日から令和6年のお札、お守り、ご神矢、熊手をお渡しします。
お賽銭箱の前では、24時間参拝できますので、少しでも混雑時を避けてのご参拝をお願いします。
お札やお守りをお求めの方、お札・お守りのお焚き上げ(お返し)をご希望の方は、社務所が開いている時間においでください。
ご祈願をご希望の方は、電話(042-344-0638)にてご予約をお願いします。
社務所開所時間 | |
12月31日 | 9:00~16:00 |
23:00~24:00 | |
1月1日 | 0:00~2:00 |
6:00~18:00 | |
1月2日 | 9:00~17:00 |
1月3日 | 9:00~17:00 |
1月4日から | 9:00~16:00 |
1月1日の午前2時から午前6時までは社務所でのお札などの授与を中止します。
甘酒のふるまい
1月1日午前0時から1時、甘酒の振る舞いをします。
令和6年は、お子様でも安心してお召し上がりいただけるようアルコールがはいってない米麴の甘酒を準備しております。
なくなり次第終了となります。
出店
1月1日 00:00~01:00 一本榎睦会の有志の方が、焼き団子・おでんなど
1月1日 10:00~16:00 おやき・綿菓子・りんご飴・ポテトフライ・焼き鳥
菓子処 青柳(和菓子)
だるま屋
富良野メロンパン
月亮亭(ユエリャンティン)
1月2日 10:00~16:00 おやき・綿菓子・りんご飴・ポテトフライ・焼き鳥
菓子処 青柳(和菓子)
富良野メロンパン
月亮亭(ユエリャンティン)
1月3日 10:00~16:00 おやき・綿菓子・りんご飴・ポテトフライ・焼き鳥
菓子処 青柳(和菓子)
富良野メロンパン
月亮亭(ユエリャンティン)
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変更になることがあります。
駐車場のご案内
1月1日から1月3日までは駐車場の用意が少ないので なるべく車以外でおいでください。
社務所からのご案内
- お札、お守り、ご神矢、熊手などを頒布しています。
- 兼務神社のお札もお分かちしています。
新春のご祈願のご案内
- ご祈願は予約にてお受けしています。
- ご祈願の当日受付はおこないません。必ずご予約をお願いします。
- 何組かご一緒になることがあります。1組でのご祈願をご希望のかたは予約の時にお問い合わせください。
- なお、団体、会社の方は1組でのご祈願です。
- ご祈願の時は外套(コート、マフラー、手袋など)は脱いでいただきます。暖房はいれてますが、寒くない服装でおいでください。
ご祈願の受付時間
1月1日 | 午前0時30分頃から午前2時まで |
午前8時から午後5時まで | |
1月2日から3日 | 午前9時から午後4時まで |
1月4日以降は、お問い合わせください。
年越しの大祓(としこしのおおはらえ)のご案内
- 令和5年12月31日午後11時より年越し大祓の神事を行います。
- 今年の7月から12月までの罪、穢れを祓う神事です。
- 一般の方も参列できます。
- ご参加の方は午後10時50分までに神社にお越し下さい。
- 参加費は無料です。
お札、お守りのお返しについて
- 神社でおだしいているお札、お守りのみ社務所の受付にてお受けしています。
- お焚きあげ料をお気持ちお納めください。
- おさめられたお札、お守りは、後日 神職のみでお焚き上げいたします。
- お焚き上げとは、神様の分霊が宿ったものを燃やすことで元にお帰りいただく大切な儀式です。神様の分霊が宿ったもの以外はおさめられません。
- お札やお守りは、いただいた神社やお寺に感謝の気持ちをこめてお返しください
米麴の甘酒について
神社本庁のホームページ 甘酒 から
甘酒といえば、「寒い冬に体を温めてくれる飲み物」というイメージの方も多いでしょう。実際、初詣の頃、ご参拝の皆様に暖を取ってもらおうと振る舞う神社も多くあります。
ところがこの甘酒、俳句の世界では夏の季語だという事をご存知でしょうか。甘酒の原料は、神道では神さまから授かったとされる「お米」です。このお米から作られる甘酒は、栄養価が高く胃腸にも優しいことから、江戸時代には夏の栄養ドリンクとして親しまれていました。
酒粕からつくる甘酒もありますが、米麹からつくる甘酒にはアルコールが含まれず、お子様でも安心して飲むことができます。ビタミンB群やアミノ酸がバランスよく含まれ、胃腸に優しく、お通じも良くなり、お肌にも良い。さらに、加糖せず自然の甘みで低カロリー、点滴と成分が似ていることから「飲む点滴」とまでいわれ、まさに良い事ずくめなのです。また、その起原は古墳時代まで遡るそうで、一説には歴史書『日本書紀』に記載されている「天甜酒」が起源ではないかとも言われています。この「天甜酒」は、新嘗祭で神様にお供えされたと記されており、甘酒は神社との関わりも深いようです。
栄養豊富な甘酒を、歴史や文化の香りも感じつつ召し上がってみてはいかがでしょう。