厄年祓・年祝
令和7年の数え年・干支・厄年・年祝
※厄年や年祝の年齢は、地域によっても違います。詳しくはお問い合わせください。
※数え年とは、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加えた年齢です。
※還暦(数え年の61歳)は、お祝いの年であり、厄年でもあります。人生の節目の還暦は、お祝いとともに、厄年祓をしましょう。
※年男年女・・・その年の干支の生まれ年の人を、歳男・歳女(年男・年女)といい、干支が一回りして人生の節目にあたり、様々な変化があると考えられてます。
- 1回目・・大きな節目・・・十三参り
- 2回目・・大きな節目・・・男性は本厄
- 3回目・・大きな節目・・・女性は本厄
- 4回目・・節目
- 5回目・・大きな節目・・・男女とも本厄、還暦
- 6回目・・節目
- 7回目・・節目
節目の年の方は、穏やかに過ごせるよう「無事息災」のご祈願をなさるとよいでしょう。
厄年祓
いつごろ厄年祓のお祓いを受けたらいいですか?
地域によって違いますが、古くからお正月から節分までの間にお祓いを受けていました。
まわりから厄年だといわれた、よくないことがあったので調べたら厄年だった、などの理由で節分が過ぎてからもよくお問い合わせがあります。節分すぎでもお受けしています。
ご祈願の申込みについて
電話 042-344-0638 (9時から17時)にてご予約をお願いします。
ご希望の日時、氏名、生まれ年(和暦)、連絡先の携帯番号をお知らせ下さい。
ご祈願の時間は、15分ぐらいです。
ご祈祷料について
厄年祓の玉串料は5,000円、10,000円、20,000円、30,000円があります。
玉串料によってお札の大きさや授与品がことなります。
ご神前にお供えしますので、玉串料は、祝儀袋、または白い袋にいれて 当日、受付のときお出しください。
当日は、
予約時間の10分前までには社務所の受付にお声をかけてください。
厄年ではないのですが、よくないことが続くのでお祓いを受けたいのですが?
熊野宮では厄年の方のご祈願として厄年祓をお受けしています。
厄年でない方には、災いを祓い清め よくなるように 除災招福(じょさいしょうふく)のご祈願をご案内しています。
家族も一緒にお祓いを受けたいのですが?
ご家族にも悪いことが起きないようご一緒にお参りください。
小さいお子様がご一緒の方は、混まない時間にご案内しますので、ご予約の時、お知らせください。
いただいた神札、お守りはいつお返ししたらいいですか?
ご祈願をお受けして一年経ちましたら熊野宮の社務所受付(9時から16時)にお持ちください。
前厄、本厄の方は、次のご祈願の受付のときお渡しください。
後厄の方は、ご守護いただいた感謝の気持ちをこめてお返しください。
どんな服装で行けばよいですか?
神様の目の前に進んでご祈願を受けますので、ジャージ・短パン・サンダル・素足などのラフすぎる服装は控えましょう。
一組で御祈願できますか?
混雑時は複数の厄年祓の方とご一緒になります。
一組をご希望の方は、玉串料が違いますが、お受けできますので、お問い合わせください。
ご不明なことはお問い合わせ下さい
年祝
長寿を祝う「年祝」は、無事に人生を送ってこられたことを感謝し、今後の身体健康、延命長寿、除災招福をお祈りします。
新春またはお誕生日に近い日に 家族やお友達、知人などそろっておいでください。
※年祝は古来より数え年でおこなってましたが、最近は、満年齢でおこなうことも多くなりました。
年男・年女
生まれた年と同じ十二支の干支を迎える方を年男・年女といいます。
中国では、年男・年女を迎える年を本命年といい、縁起がよくないといわれ 運気が上昇するようを赤色を身に着ける習慣があります。
年男・年女の年におだやかに過ごせるよう無事息災(ぶじそくさい)のご祈願をお受けになるとよいでしょう。