令和7年泣き相撲のご案内

泣き相撲とは
泣き相撲とは、ご神前で化粧廻しと紅白綱を締めた赤ちゃんが力士に抱えられて土俵へあがり、元気な赤ちゃんの泣き声を競い合い、無事の成長を祈る神事です。
赤子の泣き声が邪を祓った故事を由来とし、四百年以上の歴史があります。
泣き声を競う「泣き相撲」ですが、一心泣き相撲では行司が勝負を預かり(引き分け)、『 緑児泣きたるは万歳楽 』と、すこやかな成長を祈願します。
今年は、浅香山部屋の力士が奉仕予定です。

ご参加をお待ちしています。
開催日
令和7年6月1日
場所
熊野宮の境内 東京都小平市仲町361番地 電話042-344-0638
時間
※混雑を避けていただくため、30分ごとに分けて申し込みを承っております
A10:00~ B10:30~ C11:00~ D11:30~ E12:00~ F12:00~ G13:00~ H13:30~ I14:00~
参加資格
首のすわった、生後6ヶ月から2歳半までの男の子・女の子
参加費
17,000円(ご祈願料・参加費・記念品などすべて含む)
参加人数
150名限定
申し込み方法
令和7年1月15ひから受付開始いたします。
「一心泣き相撲 公式サイト 小平場所ページ」の「お申込みはこちらから」のリンク先にある申し込みフォームのページからお申し込み下さい。
令和6年の様子です。
令和7年の詳細は、決まり次第 掲載します。
当日の流れ

チケットに記載がある時間においでください。
チケットに記載された登録番号かお名前を仰っていただくことで受付完了となります。
参加費をお支払いください。

「化粧まわし」を選んで着替えます。
(肌着やTシャツを着ていても大丈夫です。)

社務所の受付でご祈願の受付をします。

社殿でお子様の健康と成長の祈願をおこないます。

力士に抱かれて土俵にあがります。

力士に抱えられ四股を奉納します。

ドンドドーンと成長するよう背伸び太鼓の上にのります。

お子様の四股名と力士の手形が印刷された色紙に手形をおします

小平消防署員の方が、小さいお子様の救急救命の実演をおこないます。
誤飲のときの対処やAEDの使い方など説明しますので、是非 参加してください。
(ポンプ車にのせてもらえるかも)
写真撮影について
写真は、ご家族の方でお撮りください。
なお、会場ではプロカメラマンによる撮影が随時おこなわれています。
後日、写真サイト:Photo choice(フォトチョイス)から購入できます。(有料)
※当日お渡したPhoto choice(フォトチョイス)の案内用紙に閲覧パスワードが記載されてます。
よくある質問
雨のときは、
雨の場合でも土俵上にテントを設置しますので境内で相撲をお取り頂けます。
力士役は、
今年は、浅香山部屋の力士が奉仕予定です。また、相撲連盟、大学相撲部などの方にも奉仕いただきます。
駐車場は、
たくさんは、ご用意できませんが、あります。
車でおいでの方は、時間に余裕をもってお出かけください。
満車のときは、恐れ入りますが、近くのコインパーキングをご利用ください。
その他
一心泣き相撲のサイトのよくある質問もご覧ください
キッチンカーが出店します

お正月やお祭りのとき、出店しているメロンパン屋・富良野メロンパンが、今年もきます。
泣いておなかのすいたお子様にいかがですか?

今年の初詣に出店した中華ファストフード・月亮亭です。
小平市の方です。
お子様むけに食べやすいゼリーや杏仁豆腐を予定しています。

うさぎカスタードまん

うさぎ杏仁豆腐ゼリー


今年の初詣に初出店したDADDY KITCHENが泣き相撲に出店です。
東村山市の方です。

