初宮詣(お宮参り)
のし扇子について
扇子は、末広(すえひろ)とも呼ばれ、これから どんどん広がる人生であるよう願い、扇子にお子様の名前と生年月日を記入してお宮参りのとき神社に納める風習があります。
熊野宮では、初宮詣のご祈願の方には、のし扇子の絵が描かれた絵馬をお渡ししています。
いつ 初宮詣のご祈願を受けたらいいですか?
生後一か月以降から満一歳のお誕生日までの間でご予約ください。(生後30日間は産の慎みの期間ですのでお参りは控えます。)
生後 男子は31日、女子は33日に、お参りするのが慣わしとされていますが、 (お参りする日は地方によって違います。)お子様の体調を考慮して気候のよいときにお参りください。
初宮詣のご祈願の申し込みの方法について
電話にてご予約をお願いします。
ご希望の日時、お祝いのお子さまの氏名、連絡先の電話番号をお知らせ下さい。
電話042-344-0638 電話受付時間 9:00~17:00
(祭典中は電話応対ができないことがありますので、お手数ですが、しばらくしてからお掛け直し下さい。)
車椅子の方が、いらっしゃる時は、予約のときお知らせください。(拝殿に上がるとき15㎝の段差がありますが、車椅子のまま上がれます。)
予約の変更について
お受けできますので、早めにご連絡ください。
また、当日 予約時間に遅れる時は必ずご連絡をお願いします。
(後の方にご迷惑をおかけすることがありますのでよろしくお願いします。)
玉串料(祈願料、初穂料)について
玉串料(たまぐしりょう)は五千円よりお受けしています。
玉串料は祝儀袋または白い封筒にいれて受付の時、お渡しください。
ご祈願の当日について
予約時間の5分前までには社務所の受付にお声をかけてください。
祈願の時間は15分ぐらいです。
ご祈願は、椅子に座っておこないます。
歯固め石について
お食い初めの歯固め石は、神社の者にお声をかけていただければ、お貸しします。お返しは祠へお願いします。
撮影について
お参りをしてから、境内(屋外)で ご家族で お撮りいただけます。(神社はお参りする方が優先です。他の参拝者の方にご配慮をお願いします。)
受付・待合所・拝殿(ご祈願をおこなう建物)での撮影はお断りしています。
拝殿前(お賽銭箱のあるところ)は、お参りするところですので、撮影は、いつでもお参りできるよう 拝殿前から少し離れた所からご撮影ください。
プロのカメラマンによる記念写真は、当社指定の「小平こぐま館(電話:042-313-5100)」をご利用ください。
提携外のプロのカメラマンの撮影は、トラブル防止のため申請が必要です。詳しくは、こちらで
神社に許可なく境内にて営利目的・非営利目的を問わず写真撮影をされる事業者様(プロのフォトグラファー・カメラマン、出張撮影の方)・お知り合いの方やご友人の方の撮影は、お断りしています。(機材や、撮影方法によりプロと判断させていただいた場合も撮影を中断させていただきます。)
ご参拝者や神社設備、境内の保全に考慮したものとなっておりますのでご理解のほどお願いします。
初宮詣をお手伝いします
熊野宮の前にある「小平こぐま館」は、神社指定業者として、お祝い着(初着)のレンタル、記念写真を承ります。 ご希望の方は、こちらへ...